最近の行事

12月の案内

XYZ   忘年会

酒向 純子先生

平成22年12月10日 (金)

「ワインを楽しく飲むためのABC」

  場所  ウェスティン名古屋キャスル 11F クラウン

  時間  午後6時30分 スタート

  会費  1万円   コース料理・フリードリンク

 

 

酒向先生に、「ワインを楽しく飲むために

   知っておきたいABC」

を話していただきます。

 

福谷さんの「豆福」ワイン教室の好評講師です。

 

管理栄養士

日本ソムリエ協会認定シニアワインアドバイザー

シュヴァリエ・デュ・タートヴァン

調理師

東邦ガス・カルチャースクール講師

中京テレビ「食卓の秘密」出演中

 

  サコウ・ワイン&クッキング倶楽部主宰

名古屋城のライトアップが綺麗

 

ワインのA ワインって何だ?

ワインのB フランスワイン

ワインのC ワインと料理の相性

本日のワイン

 

楽しく役に立つ話を易しくし、ていただきました

 

 

 

すばらしいセッティング、ワイン・料理が楽しみ

 

お話が始まる前から乾杯

 

シャンペンは  ホテルからのサービスでした

 

白ワインを味わいながら、楽しくお話を聞きました

 

 

 

最初は10人限定の予定でしたが

結果は 19人の参加で、大変楽しい

XYZになりました。

 

福谷さんのお骨折りで、美味しいワインと

お話し、そしておいしい料理でした。

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

11月の案内

坂本 光司 先生

平成22年11月12日 (金)

 

1947年6月 静岡県志太郡(現在の焼津市)にて生まれる

静岡県立榛原高等学校を経て、法政大学経営学部を卒業

 

浜松大学教授、福井県立大学教授、静岡文化芸術大学教授等を経て

2008年4月より法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)

教授及び法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科教授

法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長

NPO法人オールしずおかベストコミュニティ理事長等を務める

 

国、県、市町、商工会議所等団体の審議会や委員会の

委員を多数兼務

 

専門は中小企業経営論・地域経済論・福祉産業論

 

著書  「 日本でいちばん大切にしたい会社 」 あさ出版

     「 日本でいちばん大切にしてい会社 2 」 あさ出版

     「 この会社はなぜモチベーションが高いのか」 商業界

     「 私の心に響いたサービス 」 同友館  他多数

   

タニサケ 松岡さんの紹介です

 

 

「日本理化学工業」の大山会長が

障害者の雇用を推進する

きっかけとなったお話し、

今、大山会長に坂本先生がお願いしている

事など、皆さん感動で、

涙無しでは聞いてられませんでした。

 

 

 

 

坂本先生は、「 人 」を大切にする

経営を基本にしてみえます。

 

第一回

「日本でいちばん 大切にしたい会社」 

          大賞を始められました。

 

募集の対象

 「大切にしたい会社」

 「正しいことを正しく行う経営」の要件とは

 企業が本当に大切にすべきことの5つの順番を守り、

 社員とその家族の幸福、外注先とその社員の幸福、

 地域社会の幸福を実現する行動を継続している会社です。

   

  「日本でいちばん、大切にしたい会社」大賞のHP

   http://www.taisetu-taisyo.com/

 

 

胸を打つお話しに、皆さん感動し、

名刺交換にも多くの人が

 

また、障碍者の雇用を推進するNPO法人の

理事長としても活躍してみえる

 

 

10月の行事

山田 泰壮 先生

平成22年10月8日 (金)

 

昭和40年 京都生まれ。 愛知県へ移住

名古屋学院高校卒業。 名正運輸株式会社入社。

小牧営業所長、静岡支店長、営業本部長、常務取締役を歴任。

平成12年5月 有限会社ヤマネットを設立

トラックを保有しない物流会社として、物流業界の活性化を

事業目的とし、運送会社各社の応援を行う。

 

コンサルタント事業、貨物運送取扱事業、配送センター

運営事業を手掛ける。

平成21年より、運送会社の経営者、幹部、営業マンを対象に

実践研修4ケ月トレーニングを開始。 現在6期生開催中。

   

株式会社 ヤマネット 代表取締役  

 

株式会社ヤマネットHP

 

 

・ 物流応援団・実践研修

・ 成果の出る活発な行動を

   習慣化する

・ 書く 云う(伝える) 行動する

・ プロとアマの違い

・ 強みで勝負、弱みで評価

 

 本当に熱く語っていただきました。

 

「我々は元氣と安心をお届けする物流応援団です」

経営理念に負けない熱さをもって見える方でした。

 

 

赤塚さんの指示でスタートした

最後の10分間は、今回のハイライト

でした。

 

・ 報恩  応援団長の本当の姿

・ 団長物語

 

は、今回の朝食会のお話しが意義深いものに

なりました。

懐かしい、萩の間での朝食会
懐かしい、萩の間での朝食会

 

 

下垣 真希先生

日本の美しさ 命と平和の尊さを歌う

日時  7月 9日  金曜日

 

ソプラノ歌手

    

愛知県芸術文化選奨文化賞を受賞
アジア代表としてドイツ・ハノーバー万博の閉幕式で独唱
ドイツ国際ラジオ局で DJ として活躍した異色のソプラノ歌手
● 愛知県立芸術大学卒業後、国際ロータリー財団奨学生として
  ケルン国立音楽大学に入学。ドイツ国家声楽教授資格を取得し、
  同大学卒業。 5年半にわたり、ドイツ国際ラジオ局で DJ として
  活躍し、帰国。

 

8年間の、ドイツ留学・滞在に基づいて、ドイツと日本の

比較文明論を分かり易く、お話していただく。

・ 国と天候と人柄

・ ドイツの家庭

・ アイデンティティと文化  

    耳の国民 - ドイツ

    眼の国民 - 日本

・ 戦争と平和

 

平和で豊かな日本で、生きる喜びと感謝の気持ちを知ること。

今の平和はいただきもの。 それを自覚して次の世代にバトンタッチ

 

後半は、長崎で原爆に遭いながら、医療に従事された、

永井隆博士に因んだお話し。

歌物語り「わが心の歌、長崎の鐘」になっている。

 

最後に、サプライズで、

 

アメージンググレース

 

をアカペラで歌っていただく

しかも、1番・3番は英語で 2番は本田美奈子の歌っていた日本語で

 

 

 

 

ぜひ、下垣真希先生のCDを聞いて下さい。

 

・ じゃぽねすく

・ じゃぽねすく VOL.2

・ メモリアル・ソング

・ 思い出の歌 こころの歌

・ 命の賛歌

 

HP    http://www.maki-opera.com/

 

 

辻川 牧子先生

日時  6月11日  金曜日 

 

江戸かたりべ 江戸楽校(えどがっこう)主宰

 

    江戸の知恵、日本に伝わる先人・ご先祖様の知恵を、

    今に活かすことがとても大切なことと、各地で江戸しぐさの

    真髄を伝えておられます。

 

前夜の食事会

 

久しぶりに、豆腐料理 吉本  で歓迎の食事会

講師の 辻川牧子先生は、始まって15分も過ぎると、お酒は飲めません。浴びるのですからスタートして、全開モード。

お世話役の鶴田紀子さんともお話が合い、朝食会ではお話しできない

話題がどんどん飛び出し、本当に楽しい・示唆に富むお話の連続で

笑い声が絶えませんでした。   

 

  

 

 

6月11日 朝食会

 

江戸しぐさのいろいろなお話しに、始まって、和の心に繋がる

示唆に富む、お話しがありました。

 

制服である、和服・着物を持参され、朝早い朝食会にもかかわらず、キチンと着こなして登場されました。

 

江戸で100年以上続く和菓子屋(勝海舟ご贔屓)の最中をお土産に

いただきました。 程よい甘さのおいしいお菓子でした。

 

 

 

 

 辻川 牧子先生 ホームページ 

 

 ブログ めでた屋たより

 

 

 

奥野 達夫 先生

日時  平成22年5月14日 (金)

 

南砺市立 福光美術館館長

 

いまの時代だから、その生き方を学びたい
     「南砺時代の棟方志功」

 

前夜の食事会

 

「 花見小路 」 で美味しい会席料理とお酒をいただきました。

利賀村(現在 南砺市)の村おこしプロデュースの活躍-そば打ち検定・

瞑想の館のマンダラ(ネパールから絵描きが来て、10年かけた)-等

9月の旅行に繋がる、楽しいお話を聞きました。

 

 

講演は、「棟方志功の年譜と出会い、作品」の資料を参考に棟方志功に

いろんな面から光を当て、棟方の人物象を大変分かり易くお話していただけました。

 

また、福光時代の棟方の世に知られていないお話をしていただけました。9月にお訪ねするのが、楽しくなりました。

 

棟方 志功  -  福光時代 

 

昭和20年-26年

 

鯉 から 龍 へ

 

 

 

昭和20年4月、戦禍を避けて

棟方志功一家6人が福光(現南砺市)へ。

厳しい時代や環境にもかかわらず、

その6年8ケ月の疎開生活は、

福光の風光と、地域に溶け込みながら、

思索と創造に打ち込む日々でした。

それはあたかも

鯉が竜門をぬけ、龍に昇華するごとく、

世界のムナカタに飛翔するための貴重な日々でした。

そして、この土地の人たちの心の中に、

大きな文化の種を播きました。


 

 

野村 哲也 先生

日時  平成22年4月9日 (金)

 

世界の自然、日本の自然、その両方のバランスを通してカメラの

ファインダーから見えてきたもの、感じたこと、考えたこと。

それらを通して、僕たちは地球によって生かされているという

現実を根底に置き、自分のしたいことの見つけ方、夢の叶え方、

実現の仕方などの力になれればと想います。

 

 

前夜祭  桑名 「 日の出 」 割烹

名物 「 蛤なべ 」 ・・・・ 蛤しゃぶしゃぶ

地元、桑名で採れた蛤を大変おいしく、腹一杯食べました。

 

 

講演は、人の住める所で、世界一美しい場所 「 パタゴニア 」

野村哲也さんの、本当に美しい写真のスライドとお話し

来年は、パタゴニアツアーが企画されるかも?

 

 

 

野村哲也HP 

特別例会 桂小金治 落語会

平成22年3月27日

 

「 ひととき 」 の食事会にも、ご一緒され、全開で楽しくお酒を飲み

おしゃべりをし、皆を飽きさせない楽しいひと時でした。

 

落語は、二席 さすが 桂小金治師匠 でした。

 

本当に、楽しい有意義な時間でした。

松岡 浩さん、ホテルアソシア名古屋ターミナルの皆様

ありがとうございました。